106回助産師国家試験【午後問題35】

問題35
周産期医療体制で正しいのはどれか。2つ選べ。

1.周産期医療体制整備計画は都道府県が策定する。
2.母体の救急搬送は妊産婦が居住している都道府県内に限られる。
3.地域周産期母子医療センターの認定には産科と小児科が必要である。
4.総合周産期母子医療センターは常時母子の搬送を受け入れる機能がある。
5.総合周産期母子医療センターのNICUの看護師配置は常時6床に1名である。

解答(クリック)
正答:1、4
解説:解答1→正しいです。周産期医療体制整備計画は、都道府県が策定することになっています。この計画に基づいて、地域の周産期医療の充実を図ります。解答4→総合周産期母子医療センターは、高度な医療が提供できる施設であり、常時母子の緊急搬送を受け入れる体制を整えています。
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