106回助産師国家試験【午前問題15】

問題15
Aさん(25歳、初産婦)は妊娠13週で妊婦健康診査を受診し、子宮頸管のクラミジア検査を受け、結果は陽性だった。
Aさんへの助産師の説明で適切なのはどれか。

1.「治療は抗菌薬の点滴になります」
2.「治療効果は採血検査で分かります」
3.「治療効果の判定を1週間後に行います」
4.「治療効果の判定まで性交時にコンドームをつけてください」

解答(クリック)
正答:4
解説:クラミジア感染症は、性行為によって性感染症としてパートナーにも感染する可能性が高い疾患です。治療開始後も、クラミジア菌が完全に消失するまで性交渉を控えることが重要です。コンドームを使用することで、パートナーへの感染を防ぎ、再感染も予防することができます。
・過去問&解説集はこちら(試験対策用)
・本年度の助産師試験の解答速報予約開始!
・空いた時間に高収入バイト




問い合わせ/転職相談(簡単登録15秒)

    ■入職希望時期必須

    ■雇用形態必須

    常勤非常勤どちらでもよい

    ■お住いエリア必須

    ■氏名必須

    ■ふりがな必須

    ■お電話番号必須

    ■メールアドレス必須

    ■保有資格必須

    正看護師准看護師保健師助産師ケアマネ介護福祉士初任者研修(ヘルパー2級)実務者研修(ヘルパー1級)社会福祉士社会福祉主事任用保育士理学療法士(PT)作業療法士(OT)言語聴覚士(ST)動物看護師その他無資格

    ■質問・希望条件等任意


    ※お預かりした情報は個人情報保護法に基づき徹底管理しています