第33回介護福祉士国家試験【問題67】

<領域:人間と社会>介護過程

次の事例を読んで,問題 67,問題 68 について答えなさい。
〔事例〕
Aさん(80歳,女性,要介護3)は,パーキンソン病(Parkinson disease)と診断されている。診断後も家業を手伝いながら,地域の活動に参加していた。半年前からパーキンソン病(Parkinson disease)が悪化し,動作は不安定となったが,「家族に迷惑をかけたくない」と,できることは自分で取り組んでいた。また,主となる介護者である娘に服薬を管理してもらいながら,通所介護(デイサービス)を週3回利用し,なじみの友人と話すことを楽しみにしていた。最近,通所介護(デイサービス)の職員から娘に,昼食時にむせることが多く食事を残していること,午後になると,「レクリエーションには参加したくない」と落ち着かない様子になることが報告された。

問題67
介護福祉職がAさんについて,主観的に記録したものを1つ選びなさい。

1. パーキンソン病(Parkinson disease)と診断されている。
2. 帰宅願望から,レクリエーションの参加を拒否した。
3. 「家族に迷惑をかけたくない」と話し,できることは自分で行っていた。
4. 週 3 回,通所介護(デイサービス)を利用している。
5. 昼食時にむせることが多く,食事を残していることを娘に報告した。

 




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