113回看護師国試験【午前問題8】

問題8
壮年期の男性で減少するのはどれか。

1. エストロゲン
2. プロラクチン
3. アルドステロン
4. テストステロン

解答(クリック)
正答:4
解説:壮年期になると、男性ホルモンであるテストステロンは徐々に減少します。テストステロンの減少に伴う症状としては、筋力や体力の低下・骨密度低下・疲労感
性欲減退・集中力低下・うつ状態などがあります。ちなみにエストロゲンは、女性ホルモンであり、男性では微量に分泌されますが、壮年期に減少することはありません。プロラクチンは、乳汁分泌を促すホルモンであり、男性でも分泌されますが、壮年期に減少することはありません。アルドステロンは、血圧を調節するホルモンであり、壮年期に減少することはありません。
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